
女性のライフステージは、ホルモンバランスの変化とともに移り変わります。
月経、妊娠、出産、そして加齢に伴う様々な心身の変化は、時に私たちの生活に大きな影響を与えます。
「生理痛は我慢するもの」「年齢のせいだから仕方ない」、そう思っていませんか?
医学の進歩、特にピルをはじめとする治療薬の発展により、現代は、女性が自らの手で月経や心身のコンディションを積極的に、そして快適にコントロールできる時代になりました。
私たちは、最新の知識と多様な選択肢(新しいピルや漢方薬など)をもって、皆様が抱えるお悩みに寄り添っていきます。
そして、ご自身の身体とライフプランに合った最善の選択ができるよう、QOL(生活の質)の向上を第一に考えた医療を提供いたします。

当院では、西洋医学的なアプローチを専門とする「婦人科専門医」と、東洋医学的な視点から心と身体のバランスを整える「漢方専門医」の資格を院長が持ち、得意分野としております。
一般的な婦人科疾患の治療はもちろん、「なんとなく不調が続く」「冷えやむくみがつらい」といった、検査では異常が見つかりにくい症状に対しても、漢方という選択肢をご提案できます。
お一人おひとりの体質や症状に合わせたオーダーメイドの治療で、根本からの改善を目指します。

お薬による治療は、医師と薬剤師がそれぞれの専門性を発揮するチームプレイであると、私たちは考えています。
医師が処方したお薬を、薬剤師が「本当にこの患者様にとって最適か?」という視点を常に持って確認します。もし少しでも疑問があれば、両者で密にディスカッションを行い、患者様にとっての最善の処方を追求します。
私たちは、職種間の垣根を越えたチーム医療で、あなたの治療を力強くサポートします。

診察が終わった後、院外の薬局へ移動してお薬を受け取る…という手間は、体調が優れない時には特に負担になるものです。
当院は「院内処方」ですので、診察からお会計、そしてお薬の受け取りまで、すべてクリニック内で完結します。移動の手間や待ち時間を短縮し、患者様のご負担を少しでも軽減できるよう努めています。

当院では、妊娠初期から中期(32~33週頃まで)の妊婦健診を行っており、エコー機はヴォルソンの4Dエコー機を使用しております。
妊娠期間の中でも特に心身の変化が大きい大切な時期を、通い慣れた環境でリラックスして過ごしていただけるよう、丁寧な診察を心がけています。
それ以降は、患者様が希望される分娩施設へ責任をもってご紹介し、スムーズにお産へとつなげていきますのでご安心ください。
また、当院は地域の中核病院である福田病院との「セミオープンシステム(産婦人科連携システム)」に参加しています。
このシステムの大きな特徴は、最終的に福田病院以外の施設でご出産される方でも、本システムをご利用いただくことで、福田病院が開催する母親学級などを受講できる点、夜間、休日などの緊急対応にも福田病院がスムーズに対応していただける点です。地域の医療資源を最大限に活用し、皆様の安心な妊娠・出産をサポートします。

産婦人科には、デリケートでなかなか言葉にしづらいお悩みも多いかと存じます。
当院では、患者様が少しでも安心してご相談いただけるよう、看護師、助産師、薬剤師といった医療スタッフはすべて女性です。
診察後にふと生まれた疑問、お薬に関する不安、あるいは医師には直接伝えにくい女性特有の心配事など、経験豊かなスタッフが親身になってお話を伺います。
医師だけでなく、クリニックのチーム全体で、あなたの心と身体をサポートします。
どうぞ、どのスタッフにもお気軽にお声がけください。