今年は令和6年11月27日(水曜日)に県医師会総合芸術祭の美術展に行きました。
熊大産婦人科の大先輩谷照清先生の「くまモンポート八代」と「ハウステンボス」を拝見しました。すべてとても素晴らしい作品でした。
昨年の令和5年11月15日に県医師会総合美術展に行き先生の「犬と遊ぶ金髪のお嬢さん」を見ました。七五三のお祝いの和装なのでしょうか金髪姿に赤い振袖シェットランドシープドッグと思われる愛犬と歩いている姿はとても艶やかで可愛らしいものでした。和装にスニ-カーも歩きやすくて良いものでしょう。
また熊医会報11月号(令和6年)に「犬と遊ぶ金髪のお嬢さん」の写真が掲載されていました。熊医会報に掲載されたのは鹿本医師会員として嬉しく思います。
実は「くまモンポート八代」は今年の9月に家族で行きました。大きなくまモンが右足を上げていたのが面白く印象的でした、孫は大きなくまモンが怖かったのか近づきませんでした。鹿威しの仕掛けと音が楽しくて何回も行きたがっていました。先生の写真では大きなくまモンが右足を上げているのを若いお嬢さんが真似しているのが面白かったです。
「ハウステンボス」は一番印象的なハウステンボスらしい写真と思いました。ハウステンボスへは、今年3月に家族で行きました。まだ肌寒かったことを覚えています。園内を歩いて回りましたが距離が長くて身体がきつかったです。楽しくてきつかった思い出です。先生の写真の場所も覚えています。その時始めて運河を回るポートに乗りました。谷先生の写真は私の楽しい記憶を蘇らせてくれる回想の一枚として楽しく拝見いたしました。
この文章は谷照清先生に写真を拝見させていだだいたお礼状として送った手紙を掲載しました。